雨の日、登山はとりやめました。晴耕雨読ならぬ晴山雨読。
帚木蓬生著 「空夜」📕
大人の恋愛を描いた物語。所感っていうほど偉そうなことは書けないです。感想文として。不倫のお話です。読み進めるうちに、今では再版できないな~、という感を抱いた、そんな内容です。ポケベルの時代のお話で、当時の時代背景ということなのでしょう。
不倫の善悪は別にして、途中から面白く読み進められましたが最初はちょっと退屈な展開だったのです。最後は一応ハッピーエンドなんでしょうけど、ちょっと寂寥感も感じつつ。ネタバレしたくないので、ここまで。
空夜とは静かな夜。さびしい夜、という意味です。結婚ってなんなんだろうな、って思いました。
今日は読書→家事・掃除→読書→家事・掃除というルーティンで午前中は過ごしておりました。外は雨。幸いなのはさほど暑くはないということ。でも湿度は高く不快感がありました。午後からコメダ珈琲に行ってきました。
涼を得たかったからですが。
コーヒーかき氷&ソフトクリーム、コーヒーゼリートッピング
って商品名ではありませんが(忘れました)。サイズがデカい!コメダだったサイズですね!一気に涼しくなりましたよ。
今日は、一日大半を家で過ごしておりましたが疲れも溜まっていていい休息にはなったと思います。
明日はせめて出勤時は晴れててほしいな。