今日のニュースで気になったのは、
①大谷翔平苦しみながら8回途中まで投げ4勝目
②栗城史多氏死去
特に②、栗城史多さんがエベレストで亡くなった、という一報。
いろいろ言われていた人ではあります。ネットで検索するとわかりますが。
登山家が山で死ぬということは自分としてはショックであり、一方ロマンを感じる。
好きなことをして好きな場所で死ねるというのは登山家としては本望、なんだろうか。本人がどう思っていたかは知る由もない。
自分は一日一日、人生という山を上がっては降りる。今日朝、相変わらずの自殺願望思想で、今日一日が終わったら死のう、と思いながら出勤する。
仕事が終わると安堵で、生きながらえる。そしてまた明日同じ思索をめぐらすわけだ。
一日。一日。心を削りながら余命をつぶしていく。
誰にもこの気持ちはわからないだろう。今日のこのブログを書くかどうかもちょっと迷った。
安定剤を飲み、不安を散らして仕事をなんとかこなす。どうせいつかは死ぬんだし。
安定剤の長期的服用への弊害とか知ったことではない。
一日一日を生きるだけでせいいっぱいだ。今日眠ると明日また生きるための人生が始まる。一日断酒であるとともに一日一生なのだと。