通常、断酒91日目以降を壁期というらしいです。(それまではハネムーン期と呼ぶらしいです。)
僕の場合、ちょっと早めの壁期突入…かもしれません。
壁期について、ちょっと情報を記載します。
飲酒をやめられていることをうれしく感じる時期が過ぎる。つまり『壁にぶつかる』時期がやってくる。
この時期の特徴は『退屈さ』。
酒を飲んでいたころの楽しくて、刺激的な生活を思い出すことが多くなる。
自分でも気づかぬうちに『アルコールへの強い要求』があらわれることもある。
『ヒマだなぁ』『つまらないなぁ』『退屈だなぁ』と感じたり、『ウツ』になったりする。
そしてなんとなく、『飲酒すること』を考えたりする。
周囲のアドバイスや忠告が、うるさく、わずらわしく感じられることも多くなる。
『退屈さ』と『さびしさ』の区別がよくわからなくなる。
といったところ。断酒が安定して、体調も良くてやや昂っていた気持ちが落ち着いてきたんでしょう。シラフのありのままの、むき出しの自分を目の当たりにしてしまいます。自己否定感が強く、ありのままの自分を認められない自分がいます。
自分の気持ちを吐露できる場所が必要なのかもしれませんね。
今日は早めに寝たいと思います。